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2007年7月28日 (土)

沿岸域管理と地域社会がめざすもの

もっと地域社会に開いていく姿勢を示そう

 もと、金沢工業大学教授で、現在、北海道大学観光学高等研究センター教授、敷田麻実さんに、MANAがインタビューした記事が、「漁協と共済」6月号に掲載されています。

 タイトルは「もっと地域社会に開いていこう――これからの漁村・漁協がむかうかたちとは?」です。敷田先生は、「〝開いて〟〝守る〟付き合い方」という、漁村や漁協という地域の人たちと、外の地域社会の人たちとがどう付き合っていったらよいかの、絶妙なニュアンスのことばで表現してくれました。

 いま、漁業、なかでも沿岸漁業がこれからどのような地域を作っていったらよいか、非常に重要な局面を迎えています。MANA自身が、どのような方向がよいかを考え続けている中で、いくつか、刺激となったヒントを、お話の中から得ることができました。

 PDFにしておきましたので、読みたい方は、ダウンロードしてご覧ください。

<a href="http://satoumi.cocolog-nifty.com/070514-85sikidasensei.pdf">ダウンロード 070514-85sikidasensei.pdf (264.8K)</a>

追記(2009年5月某日):この原稿を書いてから1年半後、)、「鳴砂の浜から〝海をひらく〟提案」網野町漁協組合員・松尾省二(まつお・しょうじ)さんに聞く:

「0902-95matsuo-kotobikihama.pdf」をダウンロード

を書き、すこし考え方を整理して、「「里海の理念と水産環境保全」3.27シンポで報告してきましたMANAの〝つたない〟報告の背景にあるものを整理してみました」 に、なぜかつながっていきます。

http://satoumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-bde0.html

最近、考えたり研究したりすることはいかに「自由」だからといって、「前提の幅の大きすぎる」(つまり、実現性のほどとおい、あるいは実態とはかけ離れた)「里海論」や「(海の)コモンズ論」が展開され始めているのですが、これはなぜなんだろう?と疑問とちょっと心配な気持ちをもっております。

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